Final E4000は、1.5万円台のステップアップモデル。はじめてのリケーブルイヤホンにおすすめです。いまのイヤホンにもの足りなくなったら、ステップアップしませんか？きっと、心地よい音楽体験がはじまります。
おい！なんで朝に限定してんの！
朝は、やっぱり爽やかにはじめたいでしょ？
そんな時にこのイヤホンはピッタリなんよ。
あ、朝だけでなくいつ聴いても気持ちいいのよ。
Final E4000をおすすめする理由
このイヤホン1万5千円台って高すぎない？
キミの安いイヤホンと比べてみて。
音を米粒に例えたら、じっとり固まっちゃったチャーハンと
パラパラのチャーハンぐらい違うよ。
でも、チャーハンはチャーハンじゃん。
た、確かにね、、、、。
音の解像度が高いって言いたいんだけど、、、。
そうだ！集合写真を後で見返した時に、
誰が誰だかわからないほど解像度が低いのがキミのイヤホン。
一人ひとり個性までクッキリ、ハッキリ見えるのが、
このFinal E4000なのよ。
う〜ん。
Final E4000は、解像度が高いから様々な楽器の音が一音一音美しく聴こえる
って言いたいんでしょ？説明ヘタか！
ありがとう！それ言いたかったの
E4000の良い音を鳴らす秘密
Final E4000は、最新の音響工学と心理学の研究成果をふまえて音質を設計。
高域や低域を強調するという一般的な音づくりはせず、
高い解像度を実現しながらピュアで繊細な音を生み出しています。
つまり、濃い味付けをしたら素材の味（楽器の音）は失われるよね。
逆に味付けをしなければ素材の味（楽器の音）は活きるよね。
それがE4000なんだ。
さっきからたとえ話好きだな。
私のイヤホンはファミレスでE4000は料亭と言いたいのか？
わかるけど、、、
でも、ガツンとした味付けがないと迫力はないよね。
特に勢いだけのロックを聴きたい時は、モノ足りなさを感じない？
「勢いだけのロック」って言い方よくないぞ！
まぁ、でもそこが唯一の難点。
E4000は、すべての音域で解像度を高めてるから音圧は低いのよ。
でもね、勢いだけのロックを聴きたきゃ、他の勢いだけのイヤホンを買えばいいのよ。
下の図はE4000の断面図。いい音を鳴らすために設計されたお部屋。
音質の骨格を決める中低域の特性をコントロールしています。
その先には、チューニングの要となる、L字に折れ曲がった空間(アコースティックチャンバー)があって
低域の量感とクリアさを両立させています。
6.4mmφダイナミック型ドライバ—ユニット。ちなみにFinal E5000（3万円台）にも同じものを使用。
E4000はリケーブル可能
E4000は「万一の断線」、「今の音に飽きた」って時も安心。ケーブルをイヤホン本体から取り外して、他のケーブルに付け替えることができます。リケーブルできるのです。
E4000おすすめリケーブル
やはりなんといっても、FinalのOFCシルバーコートケーブルがおすすめ！
シルバーコートケーブルは、信号の伝送速度を追求したスーパーコンピューター「京（kei）」用のケーブル開発、製造している事でも名高い潤工社との共同開発品。音場に広がりを与えてくれます。
リケーブルに興味のある方は
E4000のテンションの上がる付属品
左右軸色違いのオリジナルイヤーピース５サイズ
ケーブルタッチノイズを解消するイヤーフック
シリコン製キャリーケース。
ケーブルを丸めて手軽に収納することができるので、持ってるだけでテンション上がる
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まとめ
Final E4000の最大の特長は、澄んだ中高音。自然さとシャープさを合わせ持ったキレイな音なので朝の通勤時などに心を落ち着かせて聴くにはもってこいのイヤホンです。
どう？欲しくなった？
でもな〰高いのよ。
まぁ、確かに。
いきなり1.5万円オーバーのイヤホンを買うのは決心が必要だよね。
一度、Finalの試聴機貸し出しサービスで試してみたら？
え？一度借りたら最後、逃げられなくなるんじゃない？
闇金か！
Finalの公式サービスだから安心して。しっかり、じっくり試して聴いてみて。
