みなさまお疲れさまです。最近頑張り過ぎではないですか?疲れた時は、本当のあなたに帰ってお風呂でやさしいぬくもりに包まれましょう。ひとことで「疲れた〜」といっても、疲れている箇所はひとそれぞれ。今回はあなたにあった疲れを解消する入浴剤をピックアップしました。
疲れた時の入浴法
疲れを取るためには、お風呂と良質な睡眠をセットで考えてください。なので、入浴は眠る1時間前にしましょう。お風呂でココロをリラックスさせカラダを芯から温める。人間は体温が下がる時に強い眠気に誘われます。そのタイミングでお布団に入れば快眠が得られやすくなります。お風呂は快眠への入り口なのです。
疲れ解消のフロー
①お風呂に入る→②リラックスする→③体温が高くなる→④カラダの熱が放出→ ⑤体温が下がる→⑥眠気の波が押し寄せる→⑦快眠→⑧元気回復
カラダが疲れた時におすすめの入浴剤
カラダがだるい、重い。疲れが溜まってしまうのは、血行が悪いから。血行が悪いと栄養や酸素が全身にいきわたりません。そんな時は炭素ガス系の入浴剤で血行を促進させましょう。
おすすめの入浴剤
薬用入浴剤パインハイセンス
本当にシンドイ時におすすめの一品。他の入浴剤の違いはお風呂上がりにすぐに現れます。ずーっとカラダがポカポカしていて芯まで温まったことを実感。パインニードルオイル(松葉油)が配合されていて、松の香りに包まれ露天風呂気。医薬部外品というのも信頼できる入浴剤です。
〔効能〕
経痛・リウマチ・腰痛・冷え症・産前産後の冷え症・痔・肩のこり・うちみ・ くじき・疲労回復・荒れ性・アセモ・しもやけ・あかぎれ・にきび・しっしん
おすすめの入浴法
肩や腰のコリにおすすめの入浴剤
肩が重い腰がツライ。そんな時は肩まで浸かる全身浴がおすすめ。お湯に浸かりながらゆっくり肩を動かしたりストレッチをして筋肉の緊張を緩めてください。痛みも和らぎます。
おすすめの入浴剤
きき湯 マグネシウム炭酸湯
肩コリから開放されるために使う一品。お湯に入れた瞬間シュワ~となってお湯に溶ける炭酸ガスは、末梢血管を拡張し、血流量を増加する作用があるそうです。だからなのか、カラダの中から肩や腰をじ~んわりほぐしてくれるような気がします。
〔効能〕
腰痛、肩のこり、疲労回復、冷え症、産前産後の冷え症、神経痛、リウマチ、うちみ、くじき、痔、荒れ性、しっしん、しもやけ、ひび、あかぎれ、あせも、にきび
おすすめ入浴法
ココロが疲れた時におすすめの入浴剤
お風呂は至福のひととき。疲れたココロを癒すなら温めのお湯で半身浴をするのがおすすめです。入浴剤はよりよい香りのモノを選ぶのが良いでしょう。一日で溜まってしまったネガティブな気分を汗とともに流しましょう。ぐっすり眠った後は、いつものあなたの笑顔でスタートできます。
おすすめ入浴剤
バスソルト ラベンダーの香り
ストレスを解消したい、リラックスしたい、緊張を和らげたい方におすすめの一品。強すぎず、甘すぎない天然精油ならではの本格的なラベンダーの香りに包まれると疲れたココロが癒されます。ぬるめのお湯にすると副交感神経が優位になり、リラックス効果が期待できますので、ぜひ、お試しください。